洗濯お役立ちコラム

靴の手入れ方法を素材別に解説!使用道具や宅配クリーニングも紹介!

靴_手入れ

※本ページにはPRが含まれます。

「靴の手入れは、家にあるもので簡単にできる?」
「どうやって手入れすればいいのか分からない…」
「初心者でも分かる革靴のお手入れ方法を知りたい!」

毎日履く靴ですが、お手入れはきちんとできていますか?

手入れをしないと、どんなに良い靴でもすぐに劣化してしまいます

ちゃんと洗ってるよ!という人も、実は素材に合っていないやり方をしているかもしれません。

今回は、靴の手入れ方法をまとめました。

素材の特徴から見ていくので、初めて靴の手入れをする方もぜひ参考にしてみてください!

【この記事で分かること】

  • 靴の素材の特徴
  • 素材別の手入れ方法
  • 靴に使う防水スプレーの種類
  • おすすめの宅配クリーニング3選
  • 靴の手入れに便利な道具

日常的に手入れをすれば、汚れやすいスエードの靴や、乾燥しやすい革靴も長持ちしますよ!

靴の素材は何がある?

靴に使われている素材によって、手入れ方法が変わります

まずは、靴の素材について説明します。

自分の持っている靴が何の素材なのか、確認してみてくださいね。

靴の素材は何がある?
  • 天然繊維
  • 化学繊維(合成繊維)
  • 天然皮革
  • 合成皮革・人工皮革
  • 起毛皮革(スエード)

天然繊維

スニーカーによく使われる素材です。

植物や動物の毛など、自然なものから作られています。

吸水性に優れており、水にも強いのでつけ置き洗いもOKです。

天然繊維の例

綿(コットン)、麻、キャンバス、デニム等

化学繊維(合成繊維)

軽くて丈夫で発色もいいことから、スニーカーに多く使われる素材です。

ただ、水には弱いのが難点です。

水分と反応して変質することがあるので、つけ置き洗いはできません

化学繊維の例

アクリル、ナイロン等

天然皮革

動物の皮が使われている素材です。

通気性・耐久性に優れ、足に良くフィットします。

ブラシをかけたり、栄養補給のためのクリームできちんと手入れすれば、長く使えることが特徴です。

天然皮革の例

牛皮、馬皮、豚皮、羊皮、山羊皮、カンガルー皮、ダチョウ皮、爬虫類(ワニ・蛇・トカゲ等)の皮

合成皮革・人工皮革

革に似せて人工的に作られた素材で、手入れが簡単です。

天然皮革よりも雨などの水に強く、防水スプレーなどは不要です。

人工素材なので、本革の靴なら必須のクリームを塗る必要がありません

起毛皮革(スエード)

スエードは、革の内側を起毛させて作られた素材です。

起毛しているのでホコリや汚れが付きやすく、毎日の手入れは必須です。

長時間濡れるとシミになりやすいので、つけ置きはNGです。

素材別の靴の手入れ方法は?

靴の素材が分かったら、さっそく手入れしていきましょう!

素材によってはNGの洗い方などもあるので、注意してくださいね。

洗濯表示があるものは、事前に確認してみてください。

素材別の靴の手入れ方法!
  1. 天然繊維の手入れ
  2. 合成繊維の手入れ
  3. 天然皮革の手入れ
  4. 合成皮革・人工皮革の手入れ
  5. スエードのお手入れ

次からそれぞれ解説していきます。

①天然繊維(綿、麻、キャンバス、デニム等)の手入れ

水に強い天然繊維の靴は、丸洗いして汚れを落としましょう!

家にあるもので簡単にできますよ。

使う道具は以下のとおりです。

  • バケツ
  • 靴用ブラシ(歯ブラシでもOK)
  • 40℃くらいのぬるま湯
  • 洗濯用の中性洗剤 or 靴用の洗剤

手順は次のとおりです。

【手順】

  1. 靴紐と中敷きを外す
  2. バケツにぬるま湯と洗剤を入れる
  3. 靴+紐+中敷きをバケツに入れる
  4. 30分~1時間つけ置き
  5. 気になる汚れ部分をブラシでこする
  6. よくすすぐ
  7. 風通しのいい日陰で乾かす
  • つけ置き前、表面の汚れをブラシで優しくはらう!
  • すすぎは泡がでなくなるまでしっかり!

すすぐときは、泡が出なくなるまで何度か揉み洗いしてください。

洗剤が靴に残ると、黄ばむ可能性があります。

ブラシでこするときはゴシゴシせず、優しくこすってくださいね!

②化学繊維(合成繊維、アクリル、ナイロン等)の手入れ

化学繊維は水に弱いので、長時間水につけることができません。

つけ置きで放置せず、サッと洗いましょう!

道具は以下の通りです。

  • バケツ
  • 40℃くらいのぬるま湯
  • ブラシ or スポンジ
  • 粉末洗剤
  • メラミンスポンジ(ソール用)

手順を見ていきましょう!

【手順】

  1. 靴紐と中敷きを外す
  2. バケツにぬるま湯と洗剤を入れる
  3. 靴+紐+中敷きをバケツに入れる
  4. ブラシかスポンジで汚れをこする
  5. ソールの汚れをメラミンスポンジで落とす
  6. よくすすぐ
  7. 風通しのいい日陰で乾かす
  • 水にさらす時間を短く!
  • すすぎはしっかり!
  • 水気をよくきってから乾かす!

干す前に、タオルなどでしっかり水気を吸い取ってください。

タオルに包んで洗濯ネットに入れ、洗濯機で脱水をかけるのもOK。

そのあとは、中が乾くまで日陰で時間をかけてしっかり乾燥させてくださいね!

③天然皮革(本革)の手入れ

本革は人間の肌と同じように、手入れをしないとパサパサになってしまいます。

少しめんどくさいですが、しっかりやれば長持ちしますよ!

手入れに使う道具は以下のとおりです。

  • 靴用ブラシ ×3
  • 靴磨き用のクロス ×2
  • 革靴用クリーナー
  • 革靴用クリーム

手順は次の通りです!

【手順】

  1. ブラシで汚れを落とす
  2. クロスにクリーナーを付け、汚れた部分のみを磨く
  3. クロスで靴全体に手早くクリームを伸ばす
  4. 別のクロスにクリームを薄く付け、少しずつ靴に塗る
  5. ①と別のブラシで手早く全体をブラッシング
  6. 全体を3枚目のクロスで磨く
  • クロスは、革靴用グローブでもOK
  • クリーナー・クリームは、靴に直接は付けずクロスにつける
  • ベタベタにならないように、薄く塗る!
  • 縫い目や革の境目なども、汚れが溜まりやすいので入念に!

手順を簡略化すると

  1. ブラッシング1
  2. クリーナー
  3. クリーム
  4. ブラッシング2
  5. クロス磨き

となります。

クリーナーを塗る時はクロスを2本指に巻き付けて、小さく円を描くように塗ってください。

「ブラッシング2」はクリームを全体に馴染ませるためにやるので、塗りムラがないように手早くやるのがコツです。

お手入れは月に一回が目安ですが、ブラッシングは毎日やりましょう。

④合成皮革・人工皮革の手入れ

合成皮革・人工皮革は水洗いもできますが、劣化が早くなります。

手入れは「拭き取り」で行いましょう!

用意するものは、次の3つです。

  • 靴用ブラシ
  • タオル
  • 中性洗剤

手順は次のとおりです!

【手順】

  1. ブラシで汚れを落とす
  2. 固く絞ったタオルで、靴を水拭き
  3. タオルに水で薄めた洗剤を付ける
  4. 靴の汚れを落とす
  5. 汚れが落ちたら、水拭きで洗剤を拭う
  6. 風通しのいい日陰で乾かす

洗剤が靴に残らないように、しっかり水拭きする!

合成皮革・人工皮革は手入れが楽なのも魅力の1つです。

特別な道具がいらないので、簡単にできますよ!

③スエードの手入れ

起毛素材は汚れやすいので、放置するとカビが生えやすくなります。

スエード靴を履いた日は、ブラッシングをしましょう!

お手入れは、意外と簡単にできますよ!

用意するものは2つです。

  • 靴用ブラシ
  • スエードスプレー

手順は次のとおりです!

【手順】

  1. 毛並みと逆にブラッシングしてホコリを落とす
  2. ホコリが落ちたら毛に沿ってブラッシング
  3. スエードスプレーをかける
  • ブラッシングする方向に注意!
  • ホコリ・汚れを落とす時は毛並みに逆らってブラッシング!
  • 汚れが落ちたら毛並みに沿ってブラッシング!
  • スエードスプレーは、5回履くごとにかける!

スエードスプレーは、色落ちした部分を元に戻してくれます。

スプレーの色味は靴の色に合わせて買ってください。

色味が分からない人は、無色のものを使うのがおすすめです。

油分が抜けたところを保湿する効果もあるので、スプレーするだけでもかなり変わりますよ!

防水スプレーでお手入れを楽に!

靴を綺麗にしたら、仕上げに防水スプレーをかけましょう!

防水スプレーをかけるメリットは3つあります。

防水スプレーのメリット
  • 雨に濡れにくくなる!
  • 汚れがつきにくくなる!
  • カビが生えにくくなる!

湿度がこもらなくなるので、お手入れが楽になりますよ!

しかし、注意点もあります。

  • 靴に使用する防水スプレーは「フッ素系」!
  • 合成・人工皮革は変色するので防水スプレーはNG!
  • 特殊素材は専用のものを使う!

それぞれ解説していきます。

靴に使用する防水スプレーは「フッ素系」

防水スプレーは大きく分けて2種類あります。

  1. フッ素系…フッ素樹脂を繊維に浸透させて防水
  2. シリコン系…シリコンの膜で覆って防水

靴に使用できるのは「フッ素系」防水スプレーです。

フッ素系は繊維に入り込むほど小さく、通気性を保って防水できます。

油も弾くので汚れにくくなりますよ!

一週間に一度は付け直すようにしてください。

シリコン系は、油膜で覆うので通気性が悪くなってしまいます。

生地を傷めてしまうので、靴にはシリコン系を使用しないようにしてください。

合成・人工皮革は変色するので防水スプレーはNG

合成皮革・人工皮革は、使用すると白く変色する恐れがあります。

これらの素材はもともと撥水性があり、スプレーをかけなくても汚れを落としやすいのが特徴です。

かける必要もないので、防水スプレーは使用しないようにしてください

特殊素材は専用のものを使う

以下のような特殊素材は、防水スプレーは使わない方が良いです。

ワニ革・蛇革・シープスキン・ハラコ・オイルドレザー など

専用のコーティング剤などがあるので、特殊素材の靴の場合は調べてみることをおすすめします

オイルドレザーはそもそも撥水性があるので、防水スプレーする必要はありません。

靴を洗える宅配クリーニング3選

お手入れの選択肢として、クリーニングをいれるのもアリです。

クリーニングなら、家で取れない繊維の奥の汚れまでしっかり洗えますよ!

大事な靴、特殊素材で洗うのが大変な靴などはプロに洗ってもらいましょう。

靴のクリーニングなら、手軽な宅配クリーニングがおすすめです

靴専門のコースがある宅配クリーニング店を、3つ紹介します!

靴を洗える宅配クリーニング3選
  • くつリネット
  • サマリーポケット
  • クリコム

靴に合う宅配クリーニングを見つける参考にしてくださいね!

くつリネット

くつリネット
靴クリーニング最低料金 4,378円(税込)/1足
最短仕上げ日数 最短14営業日
保管サービス 最大9ヶ月
送料 3,300円以上で送料無料
パック・単品 どちらでも可
再仕上げサービス 到着後7日以内
対応エリア 全国
発送方法 自宅集荷・コンビニ発送
支払い方法 クレジットカード・代金引換

\初めての方は10%OFF!/
くつリネット公式サイトはコチラ

リネットの靴クリーニングは、3つのコースから選べます!

  • ライトコース…消臭・除菌・丸洗い
  • スタンダードコース…上記に加え、補色・起毛シミ抜き
  • スペシャルコース…上記に加え、撥水加工

補色というのは、色落ちした部分を塗り直しする加工です。

補色できない靴は、起毛シミ抜きブラッシングで新品のような色味に戻してくれますよ

1点1点手作業で洗うのが特徴で、靴の素材に合わせて綺麗にしてくれます。

カビ除去も無料で、元の色が分からないような靴でも元通りにできるのでおすすめです!

サマリーポケット

サマリーポケット-20220705
靴クリーニング最低料金 3,300円(税込)/1足
最短仕上げ日数 最短3週間
保管サービス 月額275〜605円
送料 取り出し時に発生
パック・単品 単品のみ
再仕上げサービス なし
対応エリア 全国
発送方法 自宅集荷・コンビニ発送
支払い方法 クレジットカード・口座振替

\他店より最大60%OFF!/
サマリーポケット公式サイトはコチラ

サマリーポケットは、靴を預けて保管できる会社です。

保管がメインですが、預けるついでにクリーニングを付けることができますよ。

シューズリペアもできるので、ヒールやソールが傷んでしまった靴も安心して頼めます!

24時間温度や湿度を管理した部屋で保管するため、シーズンオフの靴もカビやホコリを気にせず預けられます

靴箱を圧迫しているブーツなどを預けたい人におすすめです!

クリコム

靴クリーニング最低料金 4,400円(税込み)/3足
最短仕上げ日数 最短7日
保管サービス
送料 無料
パック・単品 パックのみ
再仕上げサービス
対応エリア 全国
発送方法 自宅集荷・コンビニ発送
支払い方法 クレジットカード・代引き決済

クリコムは、スニーカーに特化したクリーニング店です。

スニーカー3足まとめて4,400円と、値段がかなり安いのが特徴です。

金属以外のスパイクシューズや、革のスニーカーなども受け付けていますよ。

消臭・抗菌・防臭もでき、低コストなのにしっかり綺麗になります。

スニーカーをまとめてたくさん洗いたい人におすすめです!

靴の手入れに関するよくある質問

靴の手入れに関するよくある質問をまとめました。

靴の手入れに関するよくある質問
  1. 持っていると便利な道具は?
  2. 100均の手入れ道具はどう?
持っていると便利な道具は?

持っていると便利な道具は4つです。

  1. シューキーパー
  2. シューズブラシ
  3. 除菌スプレー
  4. 除湿剤

 

シューキーパーは靴の形を防ぐだけでなく、靴の湿気も除湿できるので特におすすめです。

除菌スプレーをこまめにかければニオイ対策もできます。

除湿剤を靴箱に入れておけば、カビ対策になりますよ。

100均の手入れ道具はどう?

靴のお手入れ用品は、あまりおすすめはできません

100均の革靴クリーナーや靴磨きグッズは、靴に合わない成分が入っていることがあります。

革靴などの大事な靴は、専用のものを買うことをおすすめします。

タオルやメラミンスポンジなどの消耗品なら、100均でも問題ありません。

靴に合わせて上手く使い分けましょう!

まとめ~靴は素材に合わせた手入れを!宅配クリーニングの活用もおすすめ!~

靴の素材によって、向き不向きがあります。

素材に合わせた手入れをすることが、靴を長持ちさせるコツです!

防水スプレーやシューキーパーなどを活用すれば、簡単に湿度対策ができますよ。

自宅で手入れしにくい靴は、宅配クリーニングがおすすめです。

靴に合わせて汚れの元までしっかり洗ってくれるので、安心して預けられますよ。

宅配に興味のある方は、ぜひ下記リンクもチェックしてみてください!

スマホで簡単、宅配クリーニングなら『クリコム』
クリコム