洗濯お役立ちコラム

SDGsとファッションの関係は?サステナブルファッションや企業の取り組み例をご紹介

※本ページにはPRが含まれます。

最近目にする機会が増えた、「SDGs」という言葉。

今回は、SDGsとファッションの関係を解説、実際の企業の取り組み例もご紹介します。

インタビューも行い、企業のSDGsへの想いも伺ってきました。

ファッション業界が直面している課題を解決するための方法として「サステナブルファッション」も今注目を集めています。

日常生活に取り入れるためにも、SDGsという視点でファッションを見つめ直してみましょう!

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SDGsとは

SDGs

SDGsとは、「持続可能な開発目標」のことです。

2015年の国連サミットにおいて掲げられた目標であり、世界をよりよいものにすべく、環境問題や貧困・差別をなくしていくことが目標になります。

2030年を達成年限としており、17の目標と169のターゲットが定められています。

今や国だけでなく企業も取り組んでいるSDGs、目にする機会もかなり増えたのではないでしょうか。

サステナブルファッションとは

持続可能なファッション、それがサステナブルファッションです。

ファッション業界におけるSDGsの取り組みであり、衣服にまつわる環境負荷を下げるための取り組みとなります。

サステナブルファッションにおいては、服の廃棄による環境負荷が少ない・生産する人々の労働環境に問題はないかなどが重要です。

長く着続けられる服、環境に配慮された素材や工程、リサイクルなどさまざまなサステナブルファッションが存在します。

SDGsでいえば、目標12の「つくる責任、つかう責任」が大きく関わってきますね。

SDGs,サステナブルファッション

SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」は、持続可能な生産消費形態を確保することが目標です。

サステナブルって何?

サステナブル(Sustainable)は、「持続可能な」という意味です。

そもそもSDGsは「Sustainable Development Goals」の頭文字をとっています。

「持続可能な開発目標」という意味であり、地球の環境や資源を大切にし、平和で豊かな生活をし続けようという願いが込められているのです。

SDGsに取り組む企業事例

SDGsに取り組んでいる実際の企業をご紹介します。

取り組み事例や、インタビューを行っていますからぜひ気になる企業をチェックしてみてください。

日常生活に取り入れられるサービスも多いですよ。

株式会社アップサイド:サステナブルなアイテム

株式会社アップサイド,地球洗い隊出典:https://toreru.com/

株式会社アップサイドが運営する「地球洗い隊」「Sunny Days」ではサステナブルなアイテムを多く取り扱っています。

サステナブルなアイテムたち
  • 生活排水を汚さない「とれるNo.1」
  • プラスチックごみを減らす「布ナプキン」
  • 脱プラスチック「とうもろこしからできたスポンジクロス」
  • きれいな海を守りたい「サンゴに優しい日焼け止め」
  • ペルーの農家の生活向上を「カムカム」
  • 洗濯排水もクリーンに「バンブークリア」
  • ホタテの貝殻をリサイクル「メナージュシリーズ」

さまざまなアイテムの中でも、今回は「洗う」ことに関連するアイテムをご紹介!

「とれるNo.1」

とれるNo.1

「とれるNo.1」は汚れもしっかり落とせるバイオ洗剤です。

米ぬかと有益微生物で作られており、合成界面活性剤は不使用となっています。

汚れは有益微生物が分解してくれるため、洗った後の水も綺麗になるのが大きな特徴です。

「とれるNo.1」は赤ちゃんやペットが舐めても大丈夫というのだからオドロキ。

使える場面は、キッチン・トイレ・お風呂・床などさまざま!

また泡が立たない洗剤のため、すすぐ水も少なく済み節水にもつながります。

自分にも環境にも優しい洗剤というわけですね。

「とれるNo.1」は、SDGsの目標6「安全な水とトイレを世界中に」に貢献できます。

SDGs

粉末タイプ・液体タイプから選べるのも嬉しいポイントですね。

「バンブークリア」

バンブークリア

洗濯洗剤「バンブークリア」もSDGsに貢献できるアイテムです。

竹からできた洗濯洗剤であり、洗剤成分が入っていません。

水を汚さない洗剤であり、100%天然成分で出来ています。

竹灰による洗浄力と、柔軟剤いらずのふんわり仕上がりかつ無臭というのが大きな魅力。

「とれるNo.1」と同じく、SDGsの目標6「安全な水とトイレを世界中に」に貢献できますね。

アップサイド
アップサイド

「人にも地球にも心地よい暮らし」をテーマに、スタッフが実際に使っておすすめできるものだけをご用意しております。
ぜひ地球洗い隊のサイトものぞいてみてください!

株式会社京都紋付:黒染めによるリウェア

京都紋付,K出典:https://www.k-rewear.jp/

京都紋付は、黒紋付を100年間染め続けてきた歴史ある企業です。

日本の伝統的な正装といえる黒紋付を、染め職人の技術と経験で究極の黒に仕上げてきました。

そんな京都紋付では、黒染めサービス「KUROZOME REWEAR」を展開。

汚れてしまった大切な服、色褪せてしまった思い出の服を黒く染めることで、もう一度着られる服にするサービスです。

今回はそんな京都紋付さんに、SDGsへの取り組みについてインタビューしてきました!

一企業として、SDGsにどう貢献したいと考えていらっしゃいますか?

京都紋付
京都紋付

現在新しく作られた衣類の40%は廃棄されていたり、焼却されています。この問題は世界的な社会問題となり、2023年までにフランスでは売れ残り衣類の廃棄を全面禁止にします。そこで弊社は、「K」というプロジェクトを通して、シミやヤケで着られない衣類、アパレル業者が持っている不良在庫、古着屋が持っているヤケなどで販売できない衣類などを、100年以上、黒専門の染色会社として培ってきた独自の技術で黒く染めてカッコよく再生し、衣類の廃棄削減に貢献しています。
また新たな衣類を1着作成するよりも、すでにある衣類を染め直す方が排出されるCO2も44%削減されます。このことからCO2排出削減にも貢献していきたいと考えています。

※「K」プロジェクトでは、黒染めで再生するだけではなく、当社の「深黒加工(衣類を真っ黒に変化させる技術)」で、新品の時より価値を上げる染色技術です。

SDGsの取り組みをしようと思ったきっかけは?

京都紋付
京都紋付

当社がSDGsに取り組んだ経緯は、京黒紋付染めの技術を後世に残すために今の世の中に必要とされる事つまり衣類の黒染めによる再生で、この技術を生かすことです。
前述したように弊社は京都で黒専門に染めている染色会社です。このプロジェクトをスタートする2013年以前より、着物の小売店から、黒染屋さんなら、汚れた洋服があるので黒く染め直してという要望が、時々ありました。そのような状況下において、衣類を再生するビジネスを当社の黒染め技術で行えば、衣類が再生され廃棄減少につなげられると思い、ホームページの立ち上げを2013年の秋にスタートすることを同年4月決定しました。折しも、その6月に博報堂から弊社に連絡があり、WWF JAPANとセカンドストリートがシミやヤケで着られない衣類を黒染めで再生して廃棄される衣類を削減するプロジェクトを立ち上げるので、染めてもらえないかという打診でした。そして2013年の秋に行われる東京デザイナーズウィークのWWFのブースすべてを京都紋付の染め替えでデザインしたいとの事でした。そしてこのプロジェクトは3年の期間限定で「PANDA BLACK」プロジェクトとして2016年秋まで行われました。と同時に弊社も「KURO FINE」プロジェクトとしてスタートしました。

PANDA BLACKプロジェクト出典:https://www.wwf.or.jp/campaign/pandablack/
※「PANDA BLACK」プロジェクトとは

環境保全団体WWFジャパンと京都紋付による、衣服の再利用促進プロジェクト。
ちょっとした汚れや傷を黒に染め直すことで帳消しにし、一着を長く着ることで環境への負荷を減らす活動。

取り組みの成果(現時点で)が何かあれば教えてください。

京都紋付
京都紋付

2013年から行ってきた衣類のアップサイクルプロジェクトですが、当時は認知度も低くSDGsという言葉すら存在しておりませんでした。2020年までは弊社のみが窓口となって染替の受付を行っておりましたが、2020年以降は弊社以外でも染替の受付窓口となって頂けるシステムを構築し、現在では100社近くの企業、団体様に染替の受付を行って頂いております。また、SDGsという言葉が一般の方々にも浸透し、弊社に関しても様々なメディアに取り上げて頂けるようになり、当初から3倍近く数の衣類が送られてくるようになりました。現在では月に1,000着近くの衣類をアップサイクルしております。

SDGsの取り組みを実践するうえで重視していることは?

京都紋付
京都紋付

SDGsに取り組むにあたって重視していることは、収益性があるかという事と、継続できるかという事です。ただ単にSDGsに取り組み、その取り組みによって損失がでてしまっては企業として継続していくことは難しいです。収益があるからこそ企業としても継続して取り組むことができます。またそのためには、企業・消費者ともにメリットがあり魅力のあるサービス、商品を提供することも重要だと思います。

今後力を入れていきたいことは?

京都紋付
京都紋付

染め替えを想定した2度楽しめる」アパレルアイテムを製作し、1着を長く着るという事を提案をしていきたいです。合繊繊維など使用素材によっては黒に染まらないという特徴を活かし、黒染めした後に新しいデザインで同じ服を楽しめる製品の開発をデザイナー、アパレル会社などと協業で拡大させていきたいです。

利用者へのメッセージ

京都紋付
京都紋付

このプロジェクトは当社のとって二つの大きな意義があります。一つは当社の世界最高峰の黒色を出す技術で、着られない衣類を黒く染めてアップサイクルする事で廃棄される衣類を減少させることができる。もう一つは、京黒紋付染の加工技術は、能・歌舞伎・大相撲・芸妓などの正式な行事には欠かせない装束の染める技術ですが、100軒以上あった黒染屋が今では数軒で、経営が成り立たず、後継者がいない状況で崩壊寸前です。我々が崩壊するとこの黒紋付が伝統的な技法で染色できなくなります。弊社は京都紋付の社名にあるように黒紋付で成り立ってきた会社ですので、この技術を絶対に後世に伝える責務があります。ただ生活スタイルが変わっていくので、黒紋付だけでは継承は不可能ですので、現在のライフスタイルに合った形で残していくことを考えました。それが京黒紋付付染の技術による衣類のアップサイクルです。

着られなくなった大切な服を、黒色に染めることで気持ち新たにまた楽しめるのはとても嬉しいことです。

京都紋付のリウェアで、SDGsに貢献していきましょう。

リフォームスタジオ:サステナブルファッション

リフォームスタジオ出典:https://www.reform-s.com/

リフォームスタジオは、イオングループの会社であり、「マジックミシン」や「リアット!」などを展開しています。

大量消費・大量廃棄からの脱却、環境保全のための循環型社会実現のために、沢山のお直し・修理を行ってきている会社です。

「マジックミシン」では洋服やバッグのお直しを、「リアット!」では靴・バッグの修理を行っています。

サステナブルファッションの拡大のために、7月4日には「ファッションお直しの日」キャンペーンを行うなど、SDGsに対しても意欲的に活動している点にも要注目。

お気に入りの洋服や靴のお直しなら、リフォームスタジオのサービスを活用しましょう。

長く使い続けることで、SDGsに貢献できますね。

そんなサステナブルファッションに強いリフォームスタジオさんへインタビューをしました。

企業として、SDGsにどう貢献したいと考えていらっしゃいますか?

リフォームスタジオ
リフォームスタジオ

ファッション産業は、現在大量消費・大量廃棄のビジネスモデルであり、環境負荷が大きい産業と言われています。また、衣料品を生産する途上国での劣悪な労働環境も問題視されています。こうしたファッション業界の課題は、SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」、目標12「つくる責任つかう責任」、目標13「気候変動に具体的な対策を」などに関わっています。原材料調達から生産・流通、使用、廃棄までの各段階で、環境負荷を考慮したサステナブルなファッションへの取り組みをすることは、ファッションに係る事業者として必要不可欠であると考えています。
当社は1986年の創業以来、洋服のお直しと靴修理を主力事業として店舗を拡大して参りました。今ある服を捨てずにもう1年着ることで、日本全体で約4万トンの廃棄削減につながると言われています。当社のリフォームとリペアの技術によって、愛着のある服や靴を長く使い続けることの価値を発信し、衣料品の廃棄低減に繋げたいと考えております。

マジックミシン出典:https://www.magicmachine-rs.com/
マジックミシンとは

洋服のお直しやバッグの修理を行ってくれるサービス。裾上げはもちろん、リメイクやユニバーサルファッションなどサービスは多岐にわたる。

リアット!出典:https://www.riat-rs.com/
リアット!とは

靴や鞄の修理・ケアを行ってくれるサービス。合鍵作成・その他キャスター交換・iPhone修理に傘修理などを承っている店舗もある。

SDGsの取り組みをしようと思ったきっかけはありますか?

リフォームスタジオ
リフォームスタジオ

当社の属するイオングループは、1990年にイオン環境財団を設立し、30年以上に渡って環境・社会貢献活動に取り組んでいます。当社もグループ企業として、その理念に賛同し活動に参加して参りました。
近年、社会にSDGsの意識が高まる中、当社の事業そのものが環境保全に繋がるものであることを改めて認識し、「お直し」の価値をより多くの方に知っていただくことが当社の責務であると考えました。

リフォーム・リペアサービス拡充のための取り組み事例があれば教えてください

リフォームスタジオ
リフォームスタジオ

「0704(おなおし)」の語呂合わせから、7月4日を「ファッションお直しの日」として当社が一般社団法人日本記念日協会に登録、制定いたしました。この「お直しの日」に合わせて、毎年様々なイベントを行っています。
今年は、お客さまがお直しでかなえたい夢を実現する「お直しドリームキャンペーン」、全国の店舗がお直しの技術とセンスを競い、一般のお客さまにWEBで投票いただく「オーダーリメイク総選挙」などを実施いたしました。

取り組みの成果(現時点で)が何かあれば教えてください

リフォームスタジオ
リフォームスタジオ

「お直しドリームキャンペーン」は今年で7回目ですが、これまでで過去最高数のご応募をいただきました。どのお品物も、大切な方からのプレゼントであったり、人生の節目に共にあった相棒であったり、これからもずっと使い続けたい宝物であることを感じるエピソードばかりでした。今回は5名の方を選ばせていただき、現在夢をかなえるお直しの作業に着手したところです。

お直しドリームキャンペーン
お直しドリームキャンペーンとは

お直しして大切に使いたいものを募集し、お直しによって夢を叶えるキャンペーン。物を大切にする心と、お直しを楽しむファッションリフォームの文化拡大のための企画。

リフォームスタジオ
リフォームスタジオ

「オーダーリメイク総選挙」は今年初めての企画ですが、全国の店舗から56の作品がエントリーされ、多くのお客さまにご投票をいただきました。着物からドレスへのリメイクや、大人用のワンピースをお子様の服とワンちゃんの服にするなど、ただのサイズ直しや補修だけではなく、全く違うアイテムに生まれ変わらせることができる技術を知っていただくことができたと思います。
お直しドリームキャンペーンのBefore・Afterとオーダーリメイク総選挙の投票結果は、9月のSDGs週間に合わせてHP上で発表する予定です。

オーダー・リメイク総選挙
オーダーリメイク総選挙とは

エントリーされたリメイク作品の中から、お気に入りを1つ選んで投票できる企画。投票後には、全国のマジックミシン・アトリエ・クチュリエール・リフォームスタジオで利用できる洋服のお直し10%OFFクーポンがもらえる。
(※オーダーリメイク総選挙の投票期間は終了しました。)

SDGsの取り組みを実践するうえで、重視していることはありますか?

リフォームスタジオ
リフォームスタジオ

近年、市場や社会が成熟してお客さまのニーズが多様化・複雑化していることに加え、コロナ禍を経てニューノーマルな生活が誕生し、お客さまを取り巻く環境も大きく変化しました。特にエシカルな消費への関心が高まり、お客さまのニーズもモノの豊かさから心の満足へと大きくシフトしています。
こうした市場の変化を受け、リフォーム、リペアの技術を通じて、お客さまが求めるサービスを開発し、お客さまに新しい価値観を提供することで、新しいファッションスタイル・ライフスタイルを提案することが当社のSDGsの取組みの重要課題であると考えます。

取り組みを通しての感想があれば教えてください

リフォームスタジオ
リフォームスタジオ

現在のお直しの市場は、これまでの主力メニューであったスーツの直しや革靴の修理といったビジネス需要の低下によって、縮小傾向にあります。
一方で、今回企画したお直しドリームキャンペーン、オーダーリメイク総選挙には予想を超える多くのお客さまのご参加があり、環境意識の高まりを実感いたしました。
こうしたお客さまのニーズに応えるため、ファッションアイテムをより長く使うためのリフォームリペア、廃棄を減らすためのリメイクなど、当社の事業を通じてサステナブル社会の実現に貢献するべく、情報発信とサービス拡大に努めたいと思います。

サステナブルを意識して、服や靴・バッグなどのファッションアイテムを長く使い続けていきましょう。

服を別のものにリメイクするサービスも、積極的に使っていきたいですね。

SELECT:レンタルファッション

SELECT

メンズファッションレンタルサービス「SELECT」は、月額定額制で洋服を借りられるサービス。

洋服をレンタルすることで、サステナブルに貢献できるのです。

沢山衣服を買っては沢山捨てるのではなく、衣服をレンタルして捨てる量を減らせるわけですね。

買ってから「失敗した…」と衣服を無駄にすることもありません。

また一着の洋服をさまざまな人が着るため、より無駄な衣服が出にくいといえます。

廃棄される服の量を減らすことで、SDGsに貢献しましょう。

SELECTの仕組み

SELECTでは、スタイリストに洋服をコーディネートしてもらえます。

SELECT

サイズがどうしても会わない場合は、無料で交換できるため安心です。

スタンダードプランで月額9,680円(税込)、トップス3点とパンツ2点をレンタル出来ます。

レンタル後はクリーニング不要で返却OKなのも嬉しいポイントですね。

気に入った洋服は買い取ることもできますから、リユースにもつながりますね。

SDGsにファッションで取り組もう

SDGsはファッションからでも取り組めます。

企業の取り組み事例を紹介しましたが、サービスを利用すれば個人でも十分SDGsに貢献することは可能といえます。

今の暮らしに役立ちそうなサービスがあれば、積極的に取り入れていきたいですね。

他にも多くの企業がSDGs・サステナブルファッションに取り組んでいます。

できることから始めていきましょう!

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WashTimes編集部
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