洗濯お役立ちコラム

保冷バッグって洗えるの?実は簡単!サッと洗ってお手入れ完了!

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「保冷バッグをいつまでも清潔で保っていたい!」

「お弁当から漏れ出た汁で、中が汚れてしまった!保冷バッグの丸洗いってできるの?」

学校や会社、ピクニックなどでお弁当を持っていくときに大活躍する「保冷バッグ」。

今朝作ったお弁当が傷まないようにするためや、教科書やノートなどアイテムを汚さないためにも使う保冷バッグが活躍する場は多岐に渡ります。

しかし、時としてお弁当の蓋が緩くて中からお弁当の汁がこぼれ出てバッグの中を汚してしまうことがありますよね。

汚れてしまった保冷バッグって洗濯していいものなのか…。それとも買い替え?って、思われる方が多いでしょう。

しかし、保冷バッグの洗濯は至って簡単なのです。

今回はお弁当の汁漏れで汚れてしまった保冷バッグの洗濯方法をご紹介します。

【この記事を読んでわかること】

  • 保冷バッグを洗濯しなければどうなるのか?
  • 保冷バッグの洗濯方法
  • 「洗えない」保冷バッグの洗濯方法
  • 洗濯するときの注意点

表と裏、それぞれに違う素材が使用されている保冷バッグの手入れは、意外と簡単に清潔感を保てます。

保冷バッグから漂う臭いの原因

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保冷バッグの洗濯方法を解説する前に、バッグを開けた時にする「臭い」の原因・その対処方法について解説します。

保冷バッグから漂う臭いの原因はお弁当にある?

保冷バッグを開けた時、ムッとつい鼻をつまみたくなるような嫌な臭いがする瞬間ってありますよね?

実はその臭いの原因は、お弁当箱の隙間から漏れた「汁」や蓋に付いた「水気」に原因があります

加えて毎日同じものを使用していけば、お弁当箱の隙間から漏れ出たにおいが、保冷バッグの中に染み込んでいきます。

汁と水気、におい成分の3つの要素が、臭いを放つ雑菌の繁殖を促していると言ってもいいでしょう。

臭いを籠らせない秘訣は?

少しでも保冷バッグの洗濯頻度を減らす方法は、臭いの原因を作っているお弁当箱そのものを見直しましょう

とはいえ、「お弁当箱」には様々な種類がありますよね。

最近は100均や雑貨屋でビビッとくるデザインのものから、機能性抜群のものまで多種多様です。

その中でも、持ち運びの時にしっかり密閉できるものを選ぶのがおすすめです

しっかり密閉ができるものであれば、移動中に蓋が開くことがありません。

また以下の対策を取ることで保冷バッグの洗濯頻度を減らせます。

【洗濯頻度を減らす方法】

  • においがきついものを複数入れない。
  • 煮物などは極力避ける
  • 蓋をするときは、おかずをなるべく冷ましてから蓋をする

この3つを守るだけで、保冷バッグの洗濯頻度を減らせるのではないでしょうか?

保冷バッグの洗い方

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ここからはお弁当から漏れ出た汁、水気、においで汚れた保冷バッグの洗濯方法を解説します。

洗濯に使用するアイテム

保冷バッグを洗濯するときに使用するアイテムときは、以下のアイテムを使用します。

【使用するアイテム】

  • 洗濯おけor洗濯ボウル(ない場合は洗面台でも可)
  • バスタオル
  • オシャレ着用中性洗剤
  • 布巾
  • 除菌シート

の5点を使用して洗濯していきます。

また頑固な油で保冷バッグが汚れてしまった場合は、「台所用中性洗剤」を使用して落としていきます。

保冷バッグの洗い方(手洗い可能なもの)

ここからは保冷バッグの洗濯方法です。

まずは洗濯できるバッグの汚れを落とすときに使用するアイテムです。

【使用するアイテム】

  • 洗濯おけor洗濯ボウル(ない場合は洗面台でも可)
  • バスタオル
  • オシャレ着用中性洗剤
  • 布巾1枚

の3点を使用していきます。

以下は洗濯の手順です。

【洗濯の手順】

  1. 洗濯前に一度中身を除菌シートで全体を拭きます。
  2. 内側を拭いたら、乾いた布巾で全体を乾拭きしていく。
  3. 40℃前後のぬるま湯を洗濯おけorボウル(ない場合は洗面台)に張る。
  4. その中に「オシャレ着用中性洗剤」を適量入れてよくかき混ぜる。
  5. 完成した洗濯液に保冷バッグを入れて、揉み洗いしていく。
  6. 汚れが落ちたら洗濯液を捨て、綺麗な水を入れて2~3回すすいでいく。
  7. 泡が出なくなるまですすいだら、バスタオルに包んで水気を切っていく。
  8. 内側はタオルでしっかり水気を拭き取っていく。

これで、保冷バッグの洗濯は完了です。

【洗濯のポイント】

  • 保冷バッグの洗濯は「手洗い」が基本。
  • 外側に油汚れが付いた場合は、「台所用中性洗剤」をぬるま湯に溶かす。
  • 揉み洗いで落ちないときは、食器用スポンジのざらついていない面でこすり落としていく。

保冷バッグの洗い方(洗濯ができないもの)

保冷バッグの中には「水洗いできないもの」があります。

以下は、洗濯できないバッグの汚れを落とすときに使用するアイテムです。

【使用するアイテム】

  • 除菌シート
  • 布巾3枚
  • オシャレ着用中性洗剤

の3点を使用していきます。

以下は洗濯の手順です。

【洗濯の手順】

  1. 内側を除菌シートで拭いていく。
  2. 内側を拭いたら、乾いた布巾で全体を乾拭きしていく。
  3. 布巾2枚をぬるま湯で濡らし、そのうちの1枚に布巾先端に中性洗剤を少量つける。
  4. 洗剤を付けた先端を使用して、汚れを浮かして落としていく。
  5. 汚れが落ちたら、もう1枚の布巾で外側全体を拭きあげていく。

これで、保冷バッグの洗濯は完了です。

【洗濯のポイント】

  • 洗濯ができない保冷バッグは「水拭き」が基本。
  • 汚れがない場合は、除菌シートを用いて内と外を拭きあげても問題ない。
  • 外側に油汚れが付いた場合は、「台所用中性洗剤」を布巾先端につけてもいい。
  • 「水拭き」は、洗濯できる保冷バッグでも使える洗濯方法

保冷バッグの干し方

保冷バッグを洗濯した後は、風通しのいい日陰で乾かしましょう。

【乾かすときのポイント】

  • 直射日光が差す場所では、外側の生地の劣化を進める恐れがある。
  • 必ずバッグの口を開けて乾かす。

の2点を守って乾かしましょう。

保冷バッグ洗濯の注意点

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最後は保冷バッグを洗濯するときの注意点です。

洗濯は基本「手洗い」推奨

保冷バッグを洗濯するときは「手洗い」または「水拭き」で洗濯しましょう。

【理由】

  • 内側のアルミ生地は、外からかかる物理に弱く、破損の恐れがあるため。
  • 外側の生地に施された加工が剥がれてしまう恐れがあるため。
  • 型崩れ防止のため。

の以下の理由から、2つの洗濯方法が推奨されています。

くれぐれも「洗濯するのが面倒」などの理由で、洗濯機を使用してはなりません

洗濯するタイミングは使用毎にすること

保冷バッグは使用したその日のうちにきれいにしましょう。

お弁当の隙間から汁や水気などが出ていなくても、臭いが移っています。

最初は気になりませんが、アルミ生地に付着した臭いを落とすのは難しいです。

「でも、保冷バックがこれ1つしかない」

って、いう家庭もあるでしょう。

そんな時は、除菌シート、また除菌スプレーを用いて清潔にしましょう

これらアイテムを使用した後は、布巾で乾拭きして自然乾燥させれば問題ありません。

シミができたら台所用洗剤で浮かす

保冷バッグにお弁当箱からこぼれ出た油が保冷バッグに付着した時は、台所用洗剤を用いて落としましょう。

落とす時も布巾の先端に少量つけて浮かせて落とすか、洗濯液を作って揉み洗い、スポンジを使用してこすり落とすかの方法を用いりましょう。

また頑固な油汚れには「酸素系漂白剤」を溶かした洗濯液に漬け置きする方法もあります。

しかし、この方法を用いた場合、保冷バックの生地そのもの傷める、加工が剥がれる俺がありますので、おすすめはしません

もし、使用するときは、漬け置き時間を5~10分に絞って行いましょう。

まとめ~こまめに洗濯して清潔感をキープしよう~

保冷バッグ,洗濯方法,まとめ

以上が、お弁当の汁漏れで汚れてしまった保冷バッグの洗濯方法のご紹介でした。

今回の内容をまとめると以下の通りになります。

  • 保冷バッグの汚れの原因は、お弁当箱にある。
  • 保冷バッグの洗濯頻度を減らすために、「密閉機能」に優れたものを使用する。
  • 洗濯は「手洗い」もしくは「水拭き」のいずれか。
  • 洗えない物は「水拭き」または「除菌シート」で拭くだけ。
  • 漬け置きはバッグの劣化を速めるので控える。
  • 洗濯機・乾燥機の使用はNG

外と内で違う素材を用いて仕立てられている保冷バッグの洗濯は、一見難しそうに見えますが、正しい洗濯方法を施してあげれば、常に清潔でいられます。

洗濯をしてあげないまま使用していると、カビや雑菌が繁殖して密閉しているはずのお弁当が傷んでしまう恐れがあります。

保冷バッグを使用したら、その日のうちに除菌してあげれば、物持ちも長くずっと愛用していられます。

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